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仮想通貨 怪しい? [仮想通貨]

私の個人的なことですが、昨年末から少々、仮想通貨の購入をはじめました。

でも、周囲の人達には一切話していません。

なぜかというと、「良く思われないこと」間違いないからです。

「継続的に買おうと思う」なんて話をしたら、親戚縁者から「馬鹿なことはやめなさい」と言われそうです。

でも、一方で、早めに目をつけて、着々と利益を出している人がいるんですよね。

この前、100XRP分のウォレットがネット上で所在不明になって、探し方をSNSで質問したら、文章から女性と思われるかたが、手がかりを教えてくれたんです。そこにあったコメントが「私も、3年前に買った3万円分のXRPが行方不明になってこの方法で見つけ出しました。」とありました。

そのときはお礼を書いてそのままだったんですが、3年前の3万円分のXRPて、今、いくらだと思います?

一昨年の暮れに1XRP=0.3円でしたから、彼女は少なくても100000XRP持っているわけで、今は1XRPで約300円ですから。彼女の3万円は、30000000円、三千万円以上に育っているわけです。

いや、驚きました。

あとで、しみじみ思いましたが、今のところ仮想通貨は、損しても得しても、あまり良く思われない感じがします。
タグ:リップル
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仮想通貨りップルで、個人的にうれしいことが [リップル]

仮想通貨ニップルで、個人的にうれしいことがありました。

2014年頃、Ripple Tradeで、ウォレットをつくるだけで100XRPいただけるキャンペーンがありました。

登録して放置していたら、先月になって「Ripple Tradeが2016年に閉鎖されている」という事実を知りました。

あきらめて、後悔していたのですが、昨日あれこれしらべていたらRipple Trade から GateHUB へ移行されていることを知り、手続きの進め方を新設に解説してくれているサイト(Latest Blog Posts)があることも知り、チャレンジしました。

そして成功しました。

リップル ブログ用.png

感激です

GateHUBは、英語でしか表示されないのでグーグル翻訳を使って悪戦苦闘していたのですが、Latest Blog Postsのおかげで順調に作業が進みました。

無料でいただいた、100XRP

今では、日本円で約11000円相当ですからにんまりです。

数年は保有して成長を見守りたいと思っています。

タグ:リップル
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ビットコイン大暴落もすぐに半分戻す [仮想通貨]

ビットコインが大暴落しましたね。
今月、1BTCで220万円越えをしてバブル警戒されていた通り、
大暴落となりました。

1BTCで150万円を切ったら底なしの可能性と言われていたラインをあっさり切って、1BTC130万円台まで下がりましたね。

私は、仮想通貨をはじめたばかりで、まだどの仮想通貨も数千円レベルしか持ち合わせてなく、ビットコインもわずかしか持たないので問題はなかったのですが、リップル以外が連れ安で、損益を出した方も多いようです。

これから仮想通貨に関わっていけば、こんなこと何度もあることでしょう。

保有額が増えていったら、冷静ではいられないと思っていますが、今は、大丈夫。

さて、暴落の原因は「ウクライナの取引所で大量の盗難があったという噂」が発端のようです。
真偽がわかっても、わからなくてもあまり関係なく、下げたのではないかと思っています。

もう、みんなが「上がりすぎ」と思っているときは何かしらの原因で一気に触れるものなのですよね。

もう少し、うがった見方をすれば、ウクライナの盗難?は、「下がる」の合図みたいなものだったのではと思っています。

さて、ここは一応のチャンスでした。
ビットコインを「これから買いたい」「買い増ししたい」と考えている人にとっては、予算内で多くビットコインを替えるチャンスですから。

みんな、最終的には上がると信じて、下がったら買うというタイミングを探しているようです。

私は、もう少し様子を見て、ビットコインといっしょに下がった通貨を買い増しするつもりです。

ビットコイン暴落の最中、リップルに置き換えてしのいだ方々がいた様子で特異な動きをしたことが伝えられています。これから、ビットコインとリップルはこのような関係になるとすると、リップルの価値は上がってゆくかも知れないと考えていますがどうでしょう?

この記事は、あくまで私見なので、投資は自己責任でお願いいたします。
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仮想通貨の魅力(1) [仮想通貨]

これから、仮想通貨の魅力についてご紹介します。

早速ですが、2017年12月現在、ビットコインが1BTCで200万円を越えて話題となっています。

「すごい」
「最初に買っていた人、うらやましい」
と思っている方も多いのではないでしょうか?

なにせ、 ビットコインが誕生して2009年1月12日に初めて値をつけたレートは1BTCで0.07円で、しばらくの間、1BTCが1円以下の期間があったわけですから。もし、何気なく1000円分も買っていたとしたら、
200万円×(1000÷0.07)で285億円にもなっていたわけです。

こうなってくると、当然
「もう、バブルだろう」
「今から、手を出したら暴落して大損するのは自分だ」
と皆さんが考えます。

私も同じです。

まだまだ、成長段階であるという意見もたくさんあり、警告を出している人も数年後を懸念している人が多いことも触れておきます。また、後述しますが、ビットコインの値上がり値下がりとは別に仮想通貨そのものは、今後、発展、普及する可能性か非常に高いです。

私も同じというのは、リスクを冒してまで手を出したくないという意味です。

では、手をこまねいて見ているか?

これも、悔しくないですか?

ビットコインでなくても、もし、仮想通貨を少額で、あるいは無料で手に入れることができたとしたら、あなたならどうしますか?

実は、私も数千円レベルの少額資金で仮想通貨の購入を始めています。

私の場合、ある程度の根拠をもって行っていることですが、半分は遊びの宝くじ感覚です。
日本だけでなく、世界には数百以上の仮想通貨がやりとりされているのです。
まだまだ、1単位で数十円レベルの仮想通貨がたくさんあります。
その中で、期待できそうな仮想通貨を少しずつ買っています。

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仮想通貨の存在意義 何がいいのか? [仮想通貨]

実態のないものやこれまで何とも思わなかったものが価値を持つという現象は、度々目にすることができます。

わかりやすいのは、何かのアイドルグループの1人のようではあるが、ご近所にいるごく普通の女の子が、急に注目を浴びて、人気が出て、輝きだし、タレントとしての価値を持つようになるという例でしょう。
もちろん、彼女がレッスンに励み、見た目に磨きをかけるという努力あってのことですが、そのような女の子は数え切れないほどいて、輝いた娘以上に努力した娘も存在します。
ポイントは、何らかの理由で注目を浴びて人気を得ることによって価値を持ったということです。

仮想通貨が人気を集めている理由は何でしょうか?

もちろん、昨今の人気は急激な価値の高騰でしょう。
価値が価値を呼びさらなる高みになることは、やはりタレントにもいえることです。
電子暗号が価値を持つに至った理由はなんでしょうか?
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仮想通貨とは何か?

21世紀になって登場した仮想通貨は、新しい通貨でありこのまま発展すれば私たちは紙幣誕生以来の、それ以上の大きな歴史的転換点を目撃することになるかもしれません。

驚くべき事に、仮想通貨は日本の法律によって既に認められています。
2017 年 4 月 1 日に「仮想通貨法」が施行されているのです。
それによると、仮想通貨は次のように定義されています。

資金決済に関する法律 第二条 5 この法律において「仮想通貨」とは、次に掲げるものをいう。 一 物品を購入し、若しくは借り受け、又は役務の提供を受ける場合に、これらの代価の弁済のために不特定の者に対して使用することができ、かつ、不特定の者を相手方として購入及び売却を行うことができる財産的価値(電子機器その他の物に電子的方法により記録されているものに限り、本邦通貨及び外国通貨並びに通貨建資産を除く。次号において同じ。)であって、電子情報処理組織を用いて移転することができるもの 二 不特定の者を相手方として前号に掲げるものと相互に交換を行うことができる財産的価値であって、電子情報処理組織を用いて移することができるもの

一見、電子メネーの一種と誤解されがちですが、別の物です。
例えば、日本においてSuicaやナナコなどの電子マネーにチャージされるポイントはあくまでも円を電子化したものです。電子マネーを取り扱う企業が円を預かり、場合によっては融資することでポイント化されますので、電子化されたとしてもあくまでも円なのです。

仮想通貨は、円とは全く別の通貨です。ビットコインなどの仮想通貨を買うということは、ドルやユーロを買うことと同じです。
ただし、硬貨や紙幣のような実態はなく、ネット上に存在する実態のない電子暗号が通貨として扱われます。
この辺が電子マネーと似ているために電子マネーと感動されがちです。

別の通貨であるという特性として為替差益が存在します。
ドルやユーロを買えば、ドル高・ユーロ高によって得をし、安くなれば損をします。
通常の電子マネーかしたポイントは円と連動していますのでチャージした電子マネーを放置しても高くなったり安くなったりしないのです。

ちなみに最初のビットコインは1Bitで0.225円だったそうですから、そこから220万円に値上がりしたという金融市場異例中の異例である値上がりと言えます。ちなみに、これに匹敵する暴落は存在します。

chart1.png
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通貨の存在意義(5)紙幣

中世ヨーロッパの両替商達は結果的に通貨の発行権という莫大な富の基盤を手に入れました。これが銀行のはじまりですが、現在、通貨の発行権は国にあります。

それでも、近代の紙幣の裏付けは貴金属でした。兌換紙幣といって、その紙幣を銀行に持ち込めば金等に代えてくれるという保証があったのです。あくまでも「金」を基軸として紙幣を発行する制度を金本位制といいます。

現在の紙幣は、不換紙幣といわれ銀行に持って行っても金には代えてもらえません。国が信用を与えることで価値を持つ紙幣で、このような制度を管理通貨制度と呼びます。不換紙幣が必要とされた理由は、世界の経済が発展し通貨の流通量が増えると金の生産量が追いつかなくなります。そこで信用通貨である不換紙幣が誕生することも必然だったのです。

金.jpg

前のブログで、発行された紙幣(預かり証)は保有されている金の何倍分に及ぶことを書きましたが、流石に保有量に対して1:10を1:100さらには1:1000と無制限にあげていくことはできません。一般にばれたら人々が銀行に金を受け取りに殺到し、金融危機になってしまいます。
そうなる前に、「金には代えないけど、価値は国が保証するよ。」と開き直ったのが管理通貨制度と言えます。

それにしても、通貨というものは時代の流れと共に次々に姿を変えてゆきます。
これからも、当然変化していくことでしょう。
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通貨の存在意義(4)紙幣の起源つづき [お金]

ヨーロッパでの紙幣の起源には続きがあります。

預かり証を発行しても、ほとんどの人が貴金属を取りに来ないという事実から、両替商達にあるひらめきが起こります。「これなら、貴金属を預かっていなくても預かり証を書くだけで自分たちは富を得られるのではないか?」ということです。これは当然のことながら詐欺行為です。
仮に、預かり証を書いても2割程度の人しか貴金属を取りに来ないのであれば、実際に預かっている金の4~5倍の預かり証を発行して自分たちの決済に使ってもバレないと考えたのです。

1dl01.jpg

ウソもつきとおせば真実となるとはこのこと。両替商達は、想定外の預かり証の持ち込みで金が不足した仲間に金を融通して連携を深め、それが秘密結社となり、紙幣(預かり証)発行の権限を持つ銀行へと移行したのです。

私たちが現在使用している紙幣は、引き替えに金を受け取れるという嘘の上に成り立つ信用が裏付けとなって誕生したのです。

それが嘘の象徴であっても、人が信じることで富の証となっていたとは、言葉になりません。
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通貨の存在意義(3)紙幣の起源 [お金]

貨幣が誕生しても、貨幣はあくまでも金・銀・銅といった金属の価値による価値を表すものでした。

それでは、紙幣はいかにして誕生したのでしょうか?

そもそも紙幣は紙切れです。この紙切れに価値が付加されたいきさつは何でしょうか?

世界最古の紙幣は、10世紀の中国(北宋時代)で作られた「交子」だといわれています。紙は中国で誕生したものですから、世界最古の紙幣が中国で作られていても不思議ではありませんが、どのように価値を持たせていたのかについては私にはわかりません。(調べてみて、わかったらブログに書きます)

チャオズ.jpg

世界最古の紙幣 交子(じゃおす)  中国の北宋時代に四川省で発行997年



誕生の経緯とカラクリがはっきりしているのは、15世紀後半にヨーロッパで誕生した紙幣です。これは銀行の誕生とも関係しています。

当時のヨーロッパは、ゴールドやシルバーなどの貴金属を通貨として用いていました。しかし、貴金属類は重くて扱いにくく、何よりも盗難や強盗を考えると大変危険です。そこで金持ちは、身元のしっかりした両替商や金細工師に貴金属を預けて保管してもらいました。

彼らは預かった貴金属に対して預かり証を発行します。しかし、預かり証を発行しても、実際に預けた貴金属を取りに来る人はあまりいませんでした。わざわざ危険な目に遭いながら思い貴金属を受け取ってやりとりするよりも、「預かり証」で決済するようになっていたのです。
おわかりですね。これがヨーロッパ発の紙幣のはじまりです。  つづく
タグ:紙幣
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通貨の存在意義(2)お金の起源 [お金]

最初の貨幣.jpg

エレクトロン貨(エレクトロンか、Electrum)は、紀元前670年頃にアナトリア半島のリュディアで発明された、世界最古の鋳造貨幣(硬貨)である。

原料は砂金(金と銀の自然合金)であり、はじめは砂金が流通していたものを計量の手間を省くために溶かして塊として流通させたのが貨幣(コイン)です。

砂金の流通量の増加に伴い、コインが登場したのも「必然」であったということですね。


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